新学期、避けて通れないのがPTAの委員決め。「PTAって大変らしい、正直選ばれたくない…」と思っているママ・パパも多いのではないでしょうか。
どうせ選ばれるなら、大変じゃない係とか、やって良かったと思える係になりたい。SNS投稿で培った文章力を活かしたり、インスタ映え撮影講座で磨いた腕を発揮したり、そんな方々が楽しく活躍できるのが広報委員会です。
広報委員会の活動は主に「PTA広報誌」の作成です。学校行事やボランティア活動に同行して記事にするため、子どもの行事に密接に関われるので、一番子どもたちの様子がわかる委員会だといえます。
広報誌の制作は・企画・取材・撮影・文章作成・編集・デザイン・校正・印刷・配布と、活動内容が結構充実しています。学校での子供達の様子を知ることができるのはとても嬉しいんですが、仕事が忙しくてなかなかそうもいってはいられないというのも事実でしょう。
SUICHが制作した広報誌の一部です。このほかにも多数実績がございます。
しかし、PTAもリモートが進んでおり、それが一番導入しやすいのは広報委員会といえます。活動の自由度が非常に高いので仕事をもちながら委員会活動に参加することができます。
さらに、今では広報誌のデザインは外注に任せるところが多く、作業量もかなり減りました。プロのデザイナーとリモートで直接打ち合わせをして、制作進行のやりとりは広報委員会用のグループLINEで外注先と一緒に進めるというようになりました。
突然広報委員になってしまったけれど、何から手をつければいいのかわからない…。広報誌のデザインなんてとてもじゃないけどできるわけない。忙しくて考えてる暇もないし、そもそも私はパソコンが使えない。とにかくムリムリ!そんな保護者の方に朗報です。
PTA広報誌の制作はSUICHにお任せください。多くの小学校、中学校のPTA広報委員の方々からご依頼をいただいており、制作実績も多くおかげさまで毎年多くの入賞のご報告を喜びの声と共にいただいております。
仕事をしながら本部の広報を担当していた経験から、その大変さを理解しています。親身になって対応しておりますので、ご質問や不安なことがありましたら些細なことでもお気軽にご相談いただけます。
主にLINEとメールでのやりとりをさせていただきます。ご不明な点はLINE等でお気軽にご相談頂けます。
おおまかな制作内容を決めていただきます。
ページ数
スケジュール(納品日)
ページごとの内容
ご希望のイメージをネットなどで探していただくのもありです。
ポップに、可愛らしく、綺麗に配置して欲しい、写真多めでアルバムっぽくなど漠然としたものでもイメージを伝えていただくとデザインしやすいです。
弊社のスタッフが参加させていただき、企画のご提案やスケジュールなどをご説明させて頂くこともできます。
リモート(ZOOM)で編集会議に参加いたします。
決定頂いた内容に沿って、台割りとスケジュールを提出させていただきます。
pdfまたはjpgデータとなります。
先生への原稿依頼、写真撮影、原稿の作成をお願いいたします。
原稿などはメールやLINEでお送りください。
写真など重いデータは Google ドライブ、ギガファイル便などでお送りください。
GigaFile(ギガファイル)便とは, ユーザー登録不要の簡単無料大容量のファイル転送サービスです。容量無制限(1ファイル300Gまで)のファイル転送が行えます。ファイルはアップロード後最大100日間保持されURLを共有するだけでデータの受け渡しが可能になります。
大量の写真やファイル、動画を送りたい方に特におすすめです。
データのやり取り(送り方)についてお困りの場合にはご相談ください。
約1週間~10日ほどで校正をご用意いたします。
pdfデータを学校、もしくはご自宅、コンビニなどで印刷していただき、ご確認をお願いいたします。学校及びご担当者からの修正箇所をまとめて、校正紙(データ)に赤い文字でご記入ください。
校正紙の提出はpdfデータとなります。
修正指示紙の写メをLINEかメールでお送りください。
印刷所での色校正紙出力ご希望の方は別途お見積となります。
頂いたデータを元に、デザインデータの修正をいたします。 修正が無くなるまで5→6を繰り返します。
再度pdfデータ(再校正)を提出させていただきます。
ほとんどの場合、三回以内に修正がなくなり校了いたします。
約1週間ほどで印刷仕上がりを出荷いたします。
宅配便(佐川急便)にて学校などご指定の住所に納品いたします。 届きましたら、仕分けをしてお配りくださいませ。
pdf請求書をメールいたします。ご要望に応じて学校またはご担当者様のご自宅へ郵送いたしますので、銀行振り込みにてご入金をお願いいたします。
らくらく簡単なSUICHの「PTA広報誌チーム」にお任せください。
この記事を書いたスタッフ
SUICH 代表
SUZUKI
グラフィックデザイナー及びクリエイティブディレクターとして広告・プロモーションの経験を積み、2011年、スイッチデザイン事務所を創業。2018年、株式会社スイッチを設立。
デザインが生む「解決する力」の可能性を信念に、ブランドを構築するという意識をもって仕事に取り組んでいます。