埼玉県臨床検査技師会は、さいたま市をはじめ県内の病院や健診センターなどで働く臨床検査の専門家が集まる公益社団法人です。病気の診断や健康診断で受ける血液検査や心電図などの臨床検査において、常に正確な結果を届け、埼玉県内の健やかな暮らしを支えています。
検査技術の向上を目指して最新の知識を学ぶ研修会を定期的に開催するほか、検査の精度を正しく保つための活動を埼玉県全域で展開しています。医療が進歩し続ける中で、いつでも質の高い検査が提供できるよう、地域医療の第一線での活躍をバックアップしています。また、さいたま市を中心とした各地でのイベントや広報活動を通じて、県民の皆様に健康と臨床検査の大切さを知っていただく取り組みにも力を入れています。
検査技術の向上を目指して最新の知識を学ぶ研修会を定期的に開催するほか、検査の精度を正しく保つための活動を埼玉県全域で展開しています。医療が進歩し続ける中で、いつでも質の高い検査が提供できるよう、地域医療の第一線での活躍をバックアップしています。また、さいたま市を中心とした各地でのイベントや広報活動を通じて、県民の皆様に健康と臨床検査の大切さを知っていただく取り組みにも力を入れています。
制作目的
長年の運用によりページ数や掲載情報が膨大になり、必要な情報がどこにあるか分かりづらいという課題を抱えていました。これまではホームページビルダーを活用して内製で更新を行ってきましたが、複雑化したサイト構造により運用の負担が年々大きくなっていました。
特に、日々更新される研修会情報や重要なお知らせを、県内の会員の皆様へいかにスピーディーかつ正確に届けるかが大きな改善ポイントでした。医療の最前線を支える公益社団法人として、限られた予算の中で最大限の効果を発揮し、誰もが迷わず活用できる使いやすさを最優先したリニューアルが求められました。
アイデア
医療の専門団体としての信頼感と、日々使う皆様の使いやすさの両立をテーマに設定しました。まずは膨大な既存ページを一つひとつ把握し、不要なページを整理したうえで、専門的な情報も直感的に探せる情報設計へと刷新しています。
提案段階から実際の画面イメージをご提示し、完成後の姿を具体的にお見せすることで、理事会の皆様にも安心感を持って進めていただけるよう配慮しました。また、全国の技師会様の事例も参考にしながら、今の時代に合った清潔感のあるデザインを目指しました。
グラフィックイメージ


運用負担を最小化するシステム設計とサポート体制
今後の更新のしやすさを最優先に考え、専門知識がなくても、事務局の皆様が手軽に美しいレイアウトで情報を発信できるCMS環境を整えています。
また、手動での更新が負担となっていたスケジュール管理にはGoogleカレンダーを連携させました。事務局での入力がそのままサイトへ反映される仕組みを構築し、二重管理の手間を解消しています。
サイト公開後は、常に進化する生きたマニュアルをご提供しました。説明会で出た質問や実際の操作で分かりにくかった点をフォームで集約し、内容を随時アップデートすることで、担当者が変わっても迷わず運用できるサポート体制を構築しています。
担当スタッフより
県内全域の会員様や役員の方々など、非常に多くの方が関わる大規模なプロジェクトであったため、合意形成を丁寧に進めることを心掛けました。進行にあたっては、全体のスケジュールや今やるべきことを常に共有し、理事会での決定が必要なタイミングに合わせてステップを踏むことで、足並みを揃えてゴールに向かうことができました。
本サイトに加え、今回は汎用性の高さが求められた学会ページ(https://kankoshin62.sairingi.com/)の制作も同時にお任せいただきました。予算内でボリュームのある2つのサイト制作を納期内に収めることができたのは、窓口として何十人もの意見を整理し、迅速にご連絡いただいたご担当者様の多大なるご協力あってのことです。今後も運営のお手伝いができることを嬉しく思います。引き続きよろしくお願いいたします。