株式会社十八屋

株式会社十八屋 企業PR動画

埼玉県吉川市エリア

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株式会社十八屋は、埼玉県吉川市を拠点に創業90年以上の歴史を持つ老舗酒類問屋です。吉川市・三郷市・越谷市を中心に飲食店への酒類卸売を行う一方、一般消費者向けの小売業も展開するという、業界でも珍しいビジネスモデルを確立しています。
「造り手と、飲む人のおいしい笑顔をつなぎたい。」をコンセプトに、全国各地のこだわりの酒蔵と地域の飲食店をつなぐ"架け橋"として、季節ごとに旬のお酒を届けながら地域への貢献を目指しています。さらに、取引先飲食店の新規開業サポートや経営支援まで手掛けるなど、単なる酒類の卸売にとどまらない、地域に根ざしたパートナーとして歩み続けています。

制作目的

十八屋様が持つ最大の強みは、酒蔵・十八屋・飲食店という「三者をつなぐ」独自のプロモーション機能にあります。しかし、この付加価値はテキストや静止画だけでは伝えきれない"動き"と"感情"を持つものであり、映像化こそが最も効果的な表現手段であると判断しました。 ホームページリニューアルに合わせ、訪問者が最初に目にするファーストビューに動画を配置することで、会社の想いを瞬時に・深く伝えることを目的として動画制作を実施。「造り手の顔」「お酒が生まれる風景」「飲食店での提供の場」という三つの現場を映像でつなぐことにより、企業ブランディングの核となるコンセプトを視覚的に具現化しました。

アイデア

十八屋のコンセプトをそのままコアメッセージとして映像全体の軸に据え、「酒蔵→十八屋→飲食店」という三者の繋がりを一本のストーリーとして描くことを基本方針としました。 酒蔵の取材には、山梨県の山梨銘醸株式会社を起用。石井社長との長年にわたる信頼関係なしには実現しませんでした。通常は立ち入り不可の場所での撮影も特別に許可されたことで、蔵の奥深くに息づく職人の世界を映像に収めることができ、よりリアルで説得力ある映像となり、単なるロケ地としてではなく、十八屋の「つなぐ力」を象徴するパートナーとして、映像は企業PRの域を超えた"物語"として制作しています。 また、「お酒の命は水と空気」という考えのもと、南アルプスの雄大な自然をドローンで空撮するカットをスタッフが自ら提案・追加。映像全体の質を引き上げる「光の透過」を活かしたボトルのカットも挿入し、清潔感と上質さを演出しました。

グラフィックイメージ

株式会社十八屋 企業PR動画撮影カット

「光」と「つながり」が貫く映像世界

映像全体のトーンは、「光を感じさせる明るさと透明感」で統一しています。これはお酒の清らかさや、造り手・飲む人それぞれの笑顔をイメージさせるための演出です。
ドローン空撮のシーンは、カメラマンにディレクターが同行。現地にて「南アルプスの綺麗な水と空気を伝えるカット」を求めて複数の川を巡り、撮影ポイントを続けました。

担当スタッフより

今回の制作では、十八屋の石井社長ご夫妻をはじめ、山梨銘醸株式会社様、そして吉川市のイタリア料理店レガーメ様という、信頼で結ばれた三者の多大なるご協力のもとで実現しました。
蔵元が魂を込めて醸し、十八屋様がその想いごと運び、飲食店様が最高の一杯として提供する。そんな「お酒が消費者に届くまでの三者三様の役割」と、言葉にせずとも伝わる深い繋がりを一つの物語として映像に落とし込むことができました。関わってくださった皆様の情熱を、ぜひ感じていただければ幸いです。